1.外国人技能実習制度とは 

 外国人技能実習制度は、日本に開発途上国等の青年労働者を受け入れて、日本の進んだ技能・技術・知識を習得させ、それらを移転することにより、技能実習生本国の産業発展に役立てる人材育成を目的にしています。この制度は、技能実習生への技能等の移転を図り、その国の経済発展を担う人材育成を目的としたもので、我が国がおこなっている、国際貢献・国際協力の一つです。

 

2. 外国人技能実習生受け入れのメリット

 1)社内活性化による生産性の向上

 技能実習生は若い人材が多く、技能・技術習得に意欲旺盛で来日します。体力、意欲ともに高いため、日本人社員への刺激にもなります。そして、今後の日本のグローバル化の中で日本人社員へのグローバルな意識の展開に大きく寄与します。

 

    2) 海外ビジネスへの拡大及び確保

 技能実習生は日本の技能・技術を学ぶだけでなく、日本の文化や日本語を学んで帰国するため、海外との友好に大きく貢献できます。この機会を通して、海外進出、海外企業との新規取引や取引拡大の可能性も出てきます。さらには教育した技能実習生の現地要員化による海外現地法人化も視野に入れることが可能になり、国際的なビジネスチャンスが生まれます。